お疲れ様です。
今回はシアトル在住のストリートアーティストを紹介するわ。
彼は Peregrine Church 
生物分解する撥水性の塗料を使って、
雨が降らないと見れないアートを制作し続けているんですって。
ではでは、彼の作品を堪能してね。



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「どれだけの節水ができますか?」





 
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シアトルは雨の多い都市。
通勤や通学などで移動しなければならない市民のみなさんにとって、
雨は歓迎しづらい自然現象よね。
ガーデナーは、適度に雨が降るとご機嫌になるんだけれどね(うふふ

そこで!
雨の日が少しでも楽しくなるように・・・
と、始まられたのがこのアートワークなの。
雨に濡れた歩道に現れる様々なメッセージは、
そこを歩く人々に「ちょびっとのしあわせ」を運ぶ存在なのかもね。

彼らの作品は、だいたい4ヶ月ほどで消えるんですって。
自然分解する撥水性塗料で制作されてるんだけれど、
この塗料は滑りやすくなることも無いらしいわ。





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Peregrine Churc/rain works
via. acidcow.com
 

最後のGIFでわかっていただけたかしら?
こういうのって楽しくていいわよねぇ。
彼らの作品が見れるのは・・・
こちら!


rain.works/where

彼らのサイトにマップがあって、
現在作品が見れる場所を確認することができるわ。
シアトルに旅行する予定の方は、チェックしてみてね。

ってことで、
今回は新しいスタイルのストリートアートを紹介しました。
いつも応援ありがとう。
またね!





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