お疲れ様
今回の小ネタは、見つけて気持ちよくなっちゃったわぁ
みんなは、スターバックスにコーヒーを楽しみに行く?
スタバといえば、コーヒーを買って持ち歩くことがおしゃれ!
って新しい価値観を作った会社よね
1971年にシアトルで生まれて、
今は、世界の43の国と地域で展開してるんですって

でね、そのスタバの年次株主総会が3月21日にあったらしいんだけど
そのときに、批判が出て
それに対するCEOの対応が、男前だったらしいの

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こちらが、男前なハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)

 
まずは、批判が出るまでの経緯から

2012年1月スタバは、マイクロソフトやナイキと共に
同姓婚の合法化を定めたワシントン州の法案を支持すると表明
その後、法案は可決

 
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画像Buzz Feed

こんなかんじで、結婚できるようになったのよね

コレに反対した同姓婚反対の団体が、
2012年3月スタバに対するボイコット運動を展開
結構盛り上がったみたいなのよ

そして、今年の次年度株主総会になるわけなんだけど
そこで、投資家&アナリストのトム・シュタウバーさんが以下のことを主張
・このボイコット運動のせいで、株価が下がった
・ボイコット後に発表された四半期決算の売上高と利益はやや期待を裏切った

それを聞いた男前シュルツCEO

ここは自由国家だ、
もし昨年の38%を上回る見返りが期待できると思うのなら
スターバックスの株を売って、他社の株を買えばいい

・・・なんて男前な対応!

その後も、この投資家のシュタウバーさんは
・スタバの過去1年間の株価動向は大手500社を下回った
・1年前の1月までは同姓婚支持を会社の基本理念としていなかったから、好調だった
って言ってるんだって

ちなみに、スタバの株価&配当
2011年10月~12年9月 38%
2012年3月~2013年3月 7,6%

このシュタウバーさんの発言に対して、シュルツCEOは

スターバックスは20万人を超す従業員がいる
と、強調
「あらゆる多様性を受け入れたい」
って、応じたんだって

アメリカでは、同姓婚が認められる州が増えてきるらしいんだけど
それをどうしても許せない人もいるわけで・・・
あたし個人の感想は
「みーんな、(他者を害さないのであれば)望む生き方をすればいいのよ」
って思っているので
このシュルツCEOの男前対応には、拍手喝采なのでした

ってことで、今日もあんがと
先日、このブログのシビアな読者でもある大親友とデートしたんだけど
その会話の中で
「画像だけじゃなくて、記事を増やしてもおもしろいよ!」
って言ってくれたから、早速書いてみたわよ
みんなはどうだった?
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from   スタバCEO、「他社の株買え」 同姓婚支持への批判を一蹴