ごきげんいかが?
今回は、自然が生み出した、
美しい鉱物をお届け。
それぞれにどんな石なのか、
分かる範囲で書いてみたわ。
楽しんで―
1

フローライト(蛍石)
パワーストーンのお店でも見たことあるかも。
様々な色を持つ石だから、
色味によって見たときの印象が違うのよね。
この紫のものは、なかなか見られない色あい。
不純物として希土類元素(レアアース)を含むものは、
紫外線を当てると紫色の蛍光を発するの。
なんでも、
世界最大のフローライトは中国にで採掘されたもので、
1.6mの球体に加工されたそれは、
昼間の光を吸収し、夜に白く輝くそうよ。
なんて神秘的!
今回は、自然が生み出した、
美しい鉱物をお届け。
それぞれにどんな石なのか、
分かる範囲で書いてみたわ。
楽しんで―
1

フローライト(蛍石)
パワーストーンのお店でも見たことあるかも。
様々な色を持つ石だから、
色味によって見たときの印象が違うのよね。
この紫のものは、なかなか見られない色あい。
不純物として希土類元素(レアアース)を含むものは、
紫外線を当てると紫色の蛍光を発するの。
なんでも、
世界最大のフローライトは中国にで採掘されたもので、
1.6mの球体に加工されたそれは、
昼間の光を吸収し、夜に白く輝くそうよ。
なんて神秘的!
2

ビスマス(蒼鉛)
この画像のビスマスは、
人為的に作られた可能性が・・・高いかも。
自然界でできる自然蒼鉛は、
こういう感じにはならないんですって。
でも、ビスマス結晶であることはまちがいなく、
この形に成長し、表面の酸化膜が光を干渉し、
こんなに美しくなるのだとか、
ちなみに、
ビスマスさんってば医薬品としても使用されてて、
調整剤に入ってるとか・・・
3
ロードクロサイト(菱マンガン鉱)
マンガンを得るための主要な鉱石だけど、
美しいものは貴石としてジュエリーになったりしてるわ。
赤い石って特別だから、
この石も、もちろん大人気。
別名、インカローズとも呼ばれていて、
ジュエリーだけではなくパワーストーンの世界でも人気よね。
日本でも採掘されてるんですって。
4

ブラックオパール(黒蛋白石)
やさしい雰囲気と、独特の色味を持つファイヤ。
そしてプレイオブカラー(遊色効果)で、
他の宝石とは一線を画するオパール。
その中でも、暗色の地色を持つものを、
ブラックオパールとして区別しているの。
有名だから、世界中で採掘されている、
そんなイメージかもしれないけれど、
宝石品位のものが商業規模で採掘されているのは、
オーストラリア北部だけなんですって。
5

Luz Opal
詳しいことは謎なんだけれど、
オパールの一種であることは確かみたい。
まるでガーデンクォーツのように、
石の中に風景があって、
美しいわよねぇ。
6

ローズクォーツ・ジオード
ジオードは、瑪瑙や水晶に開いた穴のこと。
その穴の内部にできた結晶のことを差す時もあるわ。
これは優しい色合いのローズクォーツに穴が開いているから、
ローズクォーツ・ジオード。
紅水晶とも呼ばれるローズクォーツは、
もうおなじみの鉱物よね。
ローズクォーツの結晶が大きくなることは稀で、
日本の町田市西山美術館に展示されてる
直系96.6cmのローズクォーツの球が、
世界最大ってことでギネス認定されたんですって。
身近にあるのね、世界最大が・・・
7

Scolecite
この鉱物の画像も良く見るけれど、
詳しいことは謎・・・
誰か教えて、詳しい人!
8

サンセット・ファイヤーオパール
基本の色が赤系で、
遊色効果が認められるものを
ファイヤーオパールとして他のオパールと区別しているの。
”サンセット”ってつくのは、
販売名としての名前なのかもしれないわね。
オパールって、ほんとに美しいわよねぇ。
こんなの所有していたら、
飽きること無く、色々な光源で眺めちゃうわ。
9

ウルグアイにある、
世界最大のアメジストの結晶!
これも内側に結晶がびっしり―のジオードだそうです。
世界中で採掘されるアメジストだけれど、
ウルグアイのアメジストは、
色が濃くて有名!
さすがの色合いだし、さすがのサイズ・・・
自然ってすごいわー
10

チタニウム・クォーツ
コレもよくわからなかったの。
だって、調べても腕時計のことしか出てこないんですもの。
これって、自然でできたものなのかしら。
こちらも、詳しい人教えてくださいましっ!
11

カルサイト(方解石)にちょこんと乗っている、
Realger(鷄冠石)
カルサイトは、以前もどこかでお会いしたことあるけれど、
鷄冠石さんは初めましてだわぁ。
色々な鉱物があって・・・たのしひ(うふふ
12

アズライト(藍銅鉱)
別名は、ブルーマラカイト。
この藍銅鉱から作られた岩絵具は、
高価だったのにもかかわらず、
その青の美しさで愛されていたんですって。
ちなみに、この岩絵具の名前は岩群青。
略して群青と言うそうです。
13

もう、本当に何色があっても驚かない!
ってほど多色なトルマリン。
これはビルマの名前がついているから、
そこで採掘されたのかしらね。
ホント綺麗!
結晶を熱すると電気を帯びるから、
電気石っていう和名もあるのよ。
14

クリソコラ(珪孔雀石)の中に
にょっきり生えてるのがマラカイト(孔雀石)
クリソコラもマラカイトも、
きれいな緑のイメージだけれど、
こういうアイスブルー的なのもあるのかしらね。
どちらにしても、この状態で採掘されたのがスゴイ!
マラカイトは、その文様で有名な石だけれど、
古代から岩絵具としても活躍してて、
岩緑青、または青丹(あおに)と呼ばれていたそうです。
なんでも、石言葉は「危険な愛情」
し・・・知らなかった・・・
15

こちらはピンクのロードクロサイト。
石の中の成分の少しの違いが、
こんなにも色を変えちゃうんだから、
鉱石て面白いわぁ。
16

これはちょっと難しいわよ。
まず、土台はクォーツ(水晶)
底に刺さっている緑がトルマリン。
茶色がリチア雲母。
クリーブダンライドっていう鉱物もあるらしんだけれど、
ちょっとわからなくって(すまぬ)
ウィキで調べても、斜長石のページになるのよねぇ。
もっと勉強しなくっちゃ。
17

この美しい緑のちょっとゼリーみたいな結晶は、
ウバロヴァイト(灰クロム柘榴石)
クロムが入った宝石は、
美しい緑色をしていることが多いじゃない?
華やかだから、海外それもロシアとかで採掘されそう!
って、思ったら、なんと日本でも採掘されるそうです。
身近にあるのねぇ・・・
18

こちらも最初に紹介した
(整腸剤に入ってる)ビスマスさん。
たぶん・・・人工かな?
Photos via, frikkinawesome.com
ってことで、
途中から鉱物の説明になってるような、
なってないような・・・だし、
鉱物、宝石、石と単語揃えてないしで、
読みづらかったらごめんね。
時間も押し迫ってるから、
このまま公開しちゃうわ!
アタシの足りない知識を補ってくれたのは、
みんな大好きウィキペディア
鉱物と宝石に関するポータル を貼っておくので、
お時間があったら、見に行ってみてね。
ハマる可能性が高いから、
時間があるときじゃないとだめよ!
要注意!
つーことで、
いつも応援ありがとう。
またねー!

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ビスマス(蒼鉛)
この画像のビスマスは、
人為的に作られた可能性が・・・高いかも。
自然界でできる自然蒼鉛は、
こういう感じにはならないんですって。
でも、ビスマス結晶であることはまちがいなく、
この形に成長し、表面の酸化膜が光を干渉し、
こんなに美しくなるのだとか、
ちなみに、
ビスマスさんってば医薬品としても使用されてて、
調整剤に入ってるとか・・・
3

ロードクロサイト(菱マンガン鉱)
マンガンを得るための主要な鉱石だけど、
美しいものは貴石としてジュエリーになったりしてるわ。
赤い石って特別だから、
この石も、もちろん大人気。
別名、インカローズとも呼ばれていて、
ジュエリーだけではなくパワーストーンの世界でも人気よね。
日本でも採掘されてるんですって。
4

ブラックオパール(黒蛋白石)
やさしい雰囲気と、独特の色味を持つファイヤ。
そしてプレイオブカラー(遊色効果)で、
他の宝石とは一線を画するオパール。
その中でも、暗色の地色を持つものを、
ブラックオパールとして区別しているの。
有名だから、世界中で採掘されている、
そんなイメージかもしれないけれど、
宝石品位のものが商業規模で採掘されているのは、
オーストラリア北部だけなんですって。
5

Luz Opal
詳しいことは謎なんだけれど、
オパールの一種であることは確かみたい。
まるでガーデンクォーツのように、
石の中に風景があって、
美しいわよねぇ。
6

ローズクォーツ・ジオード
ジオードは、瑪瑙や水晶に開いた穴のこと。
その穴の内部にできた結晶のことを差す時もあるわ。
これは優しい色合いのローズクォーツに穴が開いているから、
ローズクォーツ・ジオード。
紅水晶とも呼ばれるローズクォーツは、
もうおなじみの鉱物よね。
ローズクォーツの結晶が大きくなることは稀で、
日本の町田市西山美術館に展示されてる
直系96.6cmのローズクォーツの球が、
世界最大ってことでギネス認定されたんですって。
身近にあるのね、世界最大が・・・
7

Scolecite
この鉱物の画像も良く見るけれど、
詳しいことは謎・・・
誰か教えて、詳しい人!
8

サンセット・ファイヤーオパール
基本の色が赤系で、
遊色効果が認められるものを
ファイヤーオパールとして他のオパールと区別しているの。
”サンセット”ってつくのは、
販売名としての名前なのかもしれないわね。
オパールって、ほんとに美しいわよねぇ。
こんなの所有していたら、
飽きること無く、色々な光源で眺めちゃうわ。
9

ウルグアイにある、
世界最大のアメジストの結晶!
これも内側に結晶がびっしり―のジオードだそうです。
世界中で採掘されるアメジストだけれど、
ウルグアイのアメジストは、
色が濃くて有名!
さすがの色合いだし、さすがのサイズ・・・
自然ってすごいわー
10

チタニウム・クォーツ
コレもよくわからなかったの。
だって、調べても腕時計のことしか出てこないんですもの。
これって、自然でできたものなのかしら。
こちらも、詳しい人教えてくださいましっ!
11

カルサイト(方解石)にちょこんと乗っている、
Realger(鷄冠石)
カルサイトは、以前もどこかでお会いしたことあるけれど、
鷄冠石さんは初めましてだわぁ。
色々な鉱物があって・・・たのしひ(うふふ
12

アズライト(藍銅鉱)
別名は、ブルーマラカイト。
この藍銅鉱から作られた岩絵具は、
高価だったのにもかかわらず、
その青の美しさで愛されていたんですって。
ちなみに、この岩絵具の名前は岩群青。
略して群青と言うそうです。
13

もう、本当に何色があっても驚かない!
ってほど多色なトルマリン。
これはビルマの名前がついているから、
そこで採掘されたのかしらね。
ホント綺麗!
結晶を熱すると電気を帯びるから、
電気石っていう和名もあるのよ。
14

クリソコラ(珪孔雀石)の中に
にょっきり生えてるのがマラカイト(孔雀石)
クリソコラもマラカイトも、
きれいな緑のイメージだけれど、
こういうアイスブルー的なのもあるのかしらね。
どちらにしても、この状態で採掘されたのがスゴイ!
マラカイトは、その文様で有名な石だけれど、
古代から岩絵具としても活躍してて、
岩緑青、または青丹(あおに)と呼ばれていたそうです。
なんでも、石言葉は「危険な愛情」
し・・・知らなかった・・・
15

こちらはピンクのロードクロサイト。
石の中の成分の少しの違いが、
こんなにも色を変えちゃうんだから、
鉱石て面白いわぁ。
16

これはちょっと難しいわよ。
まず、土台はクォーツ(水晶)
底に刺さっている緑がトルマリン。
茶色がリチア雲母。
クリーブダンライドっていう鉱物もあるらしんだけれど、
ちょっとわからなくって(すまぬ)
ウィキで調べても、斜長石のページになるのよねぇ。
もっと勉強しなくっちゃ。
17

この美しい緑のちょっとゼリーみたいな結晶は、
ウバロヴァイト(灰クロム柘榴石)
クロムが入った宝石は、
美しい緑色をしていることが多いじゃない?
華やかだから、海外それもロシアとかで採掘されそう!
って、思ったら、なんと日本でも採掘されるそうです。
身近にあるのねぇ・・・
18

こちらも最初に紹介した
(整腸剤に入ってる)ビスマスさん。
たぶん・・・人工かな?
Photos via, frikkinawesome.com
ってことで、
途中から鉱物の説明になってるような、
なってないような・・・だし、
鉱物、宝石、石と単語揃えてないしで、
読みづらかったらごめんね。
時間も押し迫ってるから、
このまま公開しちゃうわ!
アタシの足りない知識を補ってくれたのは、
みんな大好きウィキペディア
鉱物と宝石に関するポータル を貼っておくので、
お時間があったら、見に行ってみてね。
ハマる可能性が高いから、
時間があるときじゃないとだめよ!
要注意!
つーことで、
いつも応援ありがとう。
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