ごきげんいかが?
今回は、中国の青島では普通の光景であるらしい「フェイスキニ」が主役です。まぁぶっちゃければ目出し帽。お肌を焼きたくないって理由であったり、クラゲに刺されたくないナドナドの理由でかぶっちゃうらしいのよ。

これらの画像は、フォトグラファーであるPhilipp Engelhorn さんのアート作品でございます。彼の目から見てもこのフェイスキニは独特の存在感なのかもしれないわね。

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アートのインスタレーションですって言われても、
疑わないレベルの華やかさ。




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このフェイスキニをお召しの女性たちを見ていると、「普通ってなんだろう」なんてちょっと哲学なテーマについて考えちゃうわね。

青島では、このフィエスキニはとってもポピュラーなんですって。身を守るっていう実用性もあるものだし、ウェットスーツ的な水着とトータルコーディネートも楽しめるし、かぶらない理由はないのかもしれないわよね。

でもさ、目出し帽……うん。かぶらないでクラゲに刺されるならかぶるかな……かぶる……でもなぁ……あなたならどうする?

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All Art by Philipp Engelhorn
via. adanduseless.com

いつの日かオゾンホールとか巨大になっちゃって、
このフェイスキニが日本で大流行したらどうしよう。
今から、なんか不安……

って、アート作品なのに、
フェイスキニに目が行ってしまって、
アート鑑賞できない!

ってことで、
いつも応援ありがとう。
またねー!










アマゾンで売ってた!