おつかれさまです。
リクエストを頂きました!
(ここで拍手!ぱちぱち~)
リクエスト内容は・・・

GDP第1位のカタールの記事をお願いします!

でした。
・・・すまん!
カタールの素敵画像が・・・
見つからなかったー!
そ☆こ☆で、
カタールのお隣のドバイの記事にしてみました。
カタールは、素敵画像が見つかり次第記事を書くわ!
まずはドバイの記事を見て、

ゴージャス過ぎるアラブの都市について予備知識をつけようではないか!

ビーチや人工の島や、ゴージャス過ぎるホテルとかもあるけれど、
周りは砂漠だらけのドバイ。
そこに、ロシアのスカイウォーカー・フォトグラファーたちが乗り込んでいったのよー!
彼らは、
許可を取らずによじ登り、
屋上でがんがん撮影する。
そんなワイルドな人たちなんだけれど、
毎回美しい風景を撮影してくるのよねぇ。
今回もほんとに美しいから、堪能してね!


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右側に撮影している人が写っているけれど・・・
怖いわねぇ・・・・








 
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・・・スターウォーズに出てきそうよね。

美しく近代的でセレブが集まる・・・ドバイ。

ドバイは、アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ。
そして、ドバイ首長国の首都としてペルシャ半島に位置する首都。
白状すると、アタシは地理を苦手としているのw
なのでドバイの場所って分からなかったのよね。
でも記事に書くのでちゃんと調べなければー・・・
て思って、ちゃんとグーグルアースさんで調べたわw
忘れないように書いておくと・・・





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ビルの上にあるヘリポート。

(地図の話の続き)
北を上にして考えてね。

インド!
インドの左側の海(アラビア海)をはさんでお向かいの国。
それがオマーン。
オマーンの上にはオマーン湾。
その湾は右がアラビア海、左がペルシャ湾。
アラブ首長国連邦はオマーンの左側にある。
アラブ首長国連邦の国土は(簡単に言うと)二等辺三角形で、
左がペルシャ湾、右がオマーンとの国境。
人工の島とかがあるけれど、それはペルシャ湾にある。
ちなみにカタールはアラブ首長国連邦の左隣。
ペルシャ湾に面しているわ。

こんな感じで・・・
どうかしらw




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画像の右側に丸い建物が二つあって、
それを道路みたいなのがつなげているけれど、
これが、ドバイメトロ。
もともとタクシー頼みだったドバイ。
公共交通手段の整備が急がれているらしいわ。
このドバイメトロ・・・
都市を作るゲームの「City Bill」に出てくる地下鉄みたいーw




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夜景が綺麗ねぇ・・・



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ドバイメトロも、夜だと雰囲気が変わるわね。





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ブルジュ・ハリファの噴水ショーですって。



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あぶないわぁ・・・w
ファインダーを覗いてて、足の位置を変えたら落下!
とかありそうで怖い!
でも、夜景は最高に綺麗!





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絵みたいよね。
これが現実に存在するのねぇ・・・




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このゴージャスな都市は、
世界でも有数の観光都市になってるの。
贅沢を愛する人には最高の都市なんじゃないかしら。
最高級といわれるホテルが何個もあって、
ショッピングモールも何十個もある。
こーんな暖かいところだけれど、国内のスキー場まであるんですって。
世界最大のテーマパーク・ドバイランドも建設中。
人々の欲と一緒で、
もっともっと!
って感じで建設しまくっているらしいわ。





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建物を建てるには、
建設作業を担う人が必要。
建設ラッシュが続きまくりのドバイには、
たくさんの外国人労働者が居るんですって。
一説には、人口の半分が外国人労働者で、
そのほとんどが、南のほうのアジア人。
特に多いのがインドらしいの。
そのことを皮肉って、ドバイのことを、
「世界で一番綺麗なインド人の町」
て呼ぶ人もいるんですって。
とにかく外国人が多い都市らしいわ。





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ちょー高層ビルの周りには、
砂漠と小さな家。
そうです。もちろんあほなほどお金持ちじゃない人だって住んでるのよね。




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沢山の住宅が並ぶ地域もあります。
意外とビル郡から近いのねw




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バスがたくさんあって、小さな家が並んでいる。
これも、紛れもなくドバイ。
沢山のホテルや娯楽施設を維持するには、
沢山の人が必要ですものね。
このバスに乗って、出勤するのかな?




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砂漠
ほんとうに砂漠。
これも、ドバイ。





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けれど、
メディアで見るドバイのイメージって、こういう画像よね。
「優雅な時間を楽しむお金持ちのための都市。」
実際に行ったら、どんな気持ちになるのかしらねぇ。




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この作品を撮影した人は、

「インド人で溢れかえったドバイメトロに驚いた。」

って言ってるんだけど。
美しく壮大なものは、
たくさんの名もなき人々によって支えられているのよねぇ。
今回の記事を書いて、それを実感したわ。





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この通りはすごいわねぇ・・・
これは・・・ドバイの中央部に位置する「シェイク・ザーイド・ロード」?




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ガシガシ撮ってます。
もちろん許可なんて取ってませんw




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ここはドバイマリーナ。
ドバイでも、特に裕福な人々が住む地域。




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ブルジュ・アル・アラブ





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パーム・ジュメイラ
豆知識だけれど、
このパーム・ジュメイラは、
ジュメイラって言う地域に作られたんですって。
この地域は、富裕層の中の富裕層が住む地域らしいわ。
この地名は、高価&高級ていうイメージを呼び起こすブランドになっちゃてるんですって。
ドバイで働く外国人も多く住んでいるんだけれど、
この地域は、今でも一番裕福で排他的な場所なんですって。





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遠くに見えるのが、最高級ホテル
アトランティス・ザ・パーム
遠くから見ると、こうやって見えるのねぇ。
王宮ってこんな感じなのかしらね。




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あぶなーい!
世界の色々なところで撮影してきた彼らが、
ドバイでとっても困ったことがあったらしい。




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それは・・・
ビルからビルに移れない!
ってこと。
ビルって、みっちり建ってるところが多いから、
屋上に上がって撮影中に守衛が来ても、
じゃーんぷ!って感じでほかのビルに逃げることが出来たらしいの。
でもドバイは、ビルとビルが離れているからそれができない・・・
捕まったりなんだり、色々大変だったらしいわぁ。





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確かに・・・
お隣とくっついてないわよね。




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ドバイマリーナ運河



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夜景が本当に綺麗だわぁ・・・




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よっとでお出かけしちゃうのかしらねぇ・・・
ペルシャ湾は外洋に面している部分が広くないから、
穏やかなのかな?




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ごーじゃす!
この画像だけを見て、
この地域の周りが砂漠だって信じられる?
最初の方の画像だと、街中に木はなかったけれど。
さすがお金持ち地域・・・緑が多いわぁ




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奥で輝くのはゴルフ場かしら・・・
夏は平均気温が摂氏40度を超えるドバイ・・・
夏場のゴルフ場は暇でしょうねぇw




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何度も言っちゃうけれど、
絵のようだわ。





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日没後のドバイマリーナ




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これも日没後の街。
街が眠る気配はないわねw





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発光しているわぁ。




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ドバイでも色々なビルに登った彼ら。
でも、ブルジュ・ハリファの屋上には登れなかったんですって。
なので、展望台で我慢したみたいw
次に行ったら、登っちゃうんだろうなぁw





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ブルジュ・ハリファの展望台からの眺め。
彼ら曰く

「ドバイでの最高の眺めは、これじゃない」

だそうですw





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お日様が昇ってきた。




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ドバイは霧が出るんですって。
今回はダメだったらしいんだけれどね。





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けど、これなんて・・・美しいわぁ

ドバイでの撮影を終えたスカイウォーカー・チームは、
カイロへ!
ピラミッド・・・登っちゃうのかしらw





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これは飛行機から撮影したもの。
どうにも現実感がないのよねぇ・・・




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最後に、この島を紹介するわ。
これは人工島群で、「ザ・ワールド」
世界地図を模しているんですって。
すでに沢山のセレブがお買い上げなんだけれど・・・
日本ののところの島を、誰が買ったか気になるわぁw

今回紹介したすばらしい画像を撮影したのは、


Вадим Махоров
(クリックで彼のサイトへゴー!)

彼の作品、買えるんですって。
素敵!

ってーことで、
いつも応援あんがとね!
またねーん!








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