ごきげんいかが?
今回は、1950~80年代にパリ郊外に建てられた、
 個性的でなんとも豪華な雰囲気の団地をお届け。
当時は賑やかだったんだろうけれど、
今ではすっかり静かになってしまっているらしいわ。 



1
16


これが団地・・・
普通の人々が暮らす住宅だって言うんだから、
フランス恐るべし!






 
2
1

これらのさみしげで美しい作品は、
Laurent Kronental さんが撮影したもの。
パリ郊外に1950~80年頃建てられた団地で、
当時は賑やかだったらしいのよ。

賑やかだった団地も、
もっと便利な場所に団地ができるたびに人が減り、
今では住んでいる人数も少なくなり、
住んでいる人も他に行くところのない低所得者層が多いんですって。

作品だけ見ていると、
確かに古いけれど、個性的でステキな団地に見えるじゃない?
でもそこには、見た目の美しさだけでは推し量れない、
色々な物語があるのかもしれないわよね。

元が豪華だったからこそ、
尚更さみしげに見えてしまう。
そんな美しい風景を堪能してねん。








3
2





4
3





5
15





6
4





7
5





8
6





9
7





10
9





11
8





12
10





13
11





14
12





15
14





16
13





17
17

All Art by Laurent Kronental 
via. ellf house

人が住んでいる場所だから、
「廃墟」て訳ではないのに・・・
荒廃した雰囲気が、
廃墟のにおいを感じさせる作品だったわよね。

ってことで、
いつも応援ありがとう。
またね!