ごきげんいかが?
 
今回は、劣悪な状況にいたけれど、レスキューされて愛情とあったかいおうちを知って、心も体も元気になりました!っていうわんこやにゃんこたち。

中には、肋骨のカタチがわかるほど痩せていたり、皮膚病で大変な状態の画像も出てくるけれど、すっかり元気になった顔を見ていたら、ほんとに良かったなぁ・・・って思うわ。



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こんなに元気になって(もらい泣き)、すっかり別犬ね!





 
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不安でお尻をくっつけて、
「二人で頑張ろうね」
って、状態だったけれど、
すっかり笑顔!

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元気になった方の画像を見たら、
秋田犬の血が入ってるのかな?
ってわかるけれど、
痩せて横になってる画像ではわからないわね。

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わんこは表情が豊かなのよね。

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ね?表情が豊かでしょ?
画像右上の「えっへん」って顔が、
かわいいわぁ

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この方、
今ネットで話題の
「困り顔の猫さん」

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ガリガリだったけれど、
今は幸せそうねぇ

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わんこが耳を後ろに引いて、
ものすっごい笑顔でいると、
なんだかこっちも笑顔になるわー

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不安な表情も、
この笑顔!

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皮膚病だったのねぇ。
お薬がんばったのね、偉いわ。
今は、こんなにお宝があります!

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鳥さん!
羽毛が無いと寒そうだわ。
キレイに生え揃って美鳥に変身!

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これ、画像を間違えたのでは?
ってほどの回復っぷり!

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この子もガリガリ・・・
泣けるわぁ。
ベッドが小さくなるほど大きくなってよかった!

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この子の皮膚病は、
本当にひどかったのね。
わんこも、飼い主さんも、
お薬と治療が大変だったでしょうねぇ。
すっかり回復して、
ほんとによかった。

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左の画像だと老犬に見えるのに、
右の画像だと若返ってる!
愛情って年齢を超えるのかもしれない!

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あまりにガリガリで、
犬種もわからないほどだったのね。
すっかり元気になって、
ガイドドッグとかに合格したのかしら?
本犬も誇らしそう♥

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ガリガリな上に皮膚病。
元はこんなにチャーミングな子だったのに、
愛情とケアが不足すると、
こんなに切ない状態になってしまうのね。

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この子も皮膚病。
あー、ほんとに元気になってよかった!

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力強い目元は変わってないけれど、
周りへの関心を失って伏せられていた耳が、
右の画像では正面に向いてる。
カメラの方向の音を聞こうとしているのよね。

閉ざしていた心が、
皮膚とともに癒やされて、
再び開かれたのかしら。
色々と考えさせる画像だと思うわ。

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長毛系のわんこの中には、
定期的なトリミングがないと、
いつまでも毛が伸びてしまう犬種があるの。
そこに汚れがたまり、毛玉になり、
どんどん毛玉が大きくなり、
歩けなくなる子もいるらしいわ。

この子はそこまでではないけれど、
長い毛が汚れてて、
ストレスだったでしょうねぇ。
キレイにトリミングしてもらって、
よかったわぁ。

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この子も皮膚病。
目から落ちてるのはお薬?
泣いているようにも見えるわね。
右の画像の
「1000年前からこの家の子ですが?」
って顔が、最高!

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このにゃんこは、
一見健康そうに見えるけれど、
左上の画像では目の炎症が確認できるわ。
炎症がひどくなると、
目やにで目が開かなくなって、
中には失明する子もいるらしいの。
この子も健康になって、
ほんとによかった。

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via. acidcow.com


お家やレスキューを求めるわんこやにゃんこの数って、保護しよう、一緒に暮らそうって思ってる人間よりも多いから、どうしてもレスキューしている方たちが大変な思いをしてしまうのだと思うの。

最近良く話題になる、多頭飼育崩壊とか、飼い主の高齢化による飼育放棄とか、色々な問題が山積しているわんこやにゃんこ界隈・・・ぜひとも、ペットと暮らしたいと思っている皆さまは、お近くの保護施設や保護団体をチェックしてみてね。

ペットショップが悪だとは言わないけれど、命の期限(殺処分)がある子がたくさんいる状況が現実としてあるわけで、ペットショップに行く前に、ぜひとも保護されてる子のことも思い出してあげてください。アタクシ、ルビーのお願いでした。

アタシ個人の経験でいくと、元野良猫もいいわよー。我が家最高齢のにゃんこは、何年野良をしていたかわからないおばあちゃん猫。今だに抱っこも爪切りも出来ないけれど、一番甘えてくるし、一番面倒見てくれるわ(具合悪くなって横になると添い寝してくれて、アタシの眉毛をグルーミングしてくれるの)。元野良猫ちゃんでも、仲良くなれるんだなーなんて感動してたりする。うふふ。

ってことで、ついつい文章が長くなっちゃったけれど、1匹でもしあわせな子が増えるように、心から祈ってるのよ。だから力入っちゃった。ごめんね。

いつも応援ありがとう。またね!