ごきげんいかが?
 
今回は、中世ヨーロッパで描かれた猫さんたち!にゃんこアートはいつの時代も制作されていて、様々な技法や表現でかわいらしいにゃんこが残されているわ。

現存する中世ヨーロッパの書物の中にも、猫さんたちが登場する・・・するけれど・・・よーく見てみると、それぞれ個性的過ぎるにゃんこなのよね。

もしも、この表現法を真面目に捉えたら、中世ヨーロッパには、猫離れしたねこがいたかもしれない!!参考資料の画像を見て確認しましょー


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・・・猫と言われれば猫かもね。
待って!帰らないで!
かわいいにゃんこも登場するから!




 
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野獣系ねこ

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色々とミックスされているけれど、
たぶんバグパイプを演奏中のねこ

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童話、または神話系で登場する、
知恵を授けてくれるか、
罠を仕掛けるか系ねこと相棒。

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「人間が来たら・・・」
打ち合わせ中の、
どう見ても悪そうなねこチーム。

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この絵本ください!
な、キュートなねこさん
「僕がお城をネズミから守るよ!」

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言いたいことを我慢してる風な
たぶん、ねこさん。

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わんこが近づくのを躊躇うレベルの
邪悪系ねこさん。

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エンジェル系ねこさん。
たぶん、ねこさん。

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巻き貝系ねこさん。

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どうにもつらそうなねこさん。
きっとねこさん。

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ねこさん・・・ねこ・・・うーん。

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下半身丸出しのこの衣装に
「これ着てると丸出しが気になる。普段は気にならないのに」
と、戸惑うねこさん(シッポ長め)

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戦場の最前線に送られ、
テンパったあげく、
「一発芸しかない」
と、渾身の変顔を繰り出すも、
敵陣が遠すぎて伝わらず、
引っ込みがつかなくなっているねこさん(予想)

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浮世絵に出てきそうな端正なねこさん。

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サルもつらい、ねこもつらい。
一緒だと倍つらい。

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新種です(断言)

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・・・沐浴?
溺れてる割にはキリッとした表情なので、
日課だと予想されます。

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こちらも新種です。
トリがここまで写実的ですから、
当時はこんな「ねこ」がいたと予想されます。

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・・・長毛種かしら?
カピバラの長毛種かな?

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この絵本ください(Vo,2)

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このアニメ見たいです!
タイトル「ドラゴンをくわえるねこ」

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via, acidcow.com


猫アート、いいわぁ

ってことで、
いつも応援ありがとう。
またねー!