ごきげんいかが?
今回は、ストリートアート!
その巨大なサイズと、
「元は犯罪行為でしたのよ」っていうバックボーン。
それらのパワーが持つ批判精神や皮肉が、
見る者を魅了し続けているわよね。


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どうみても入っていけそうだけれど、
平面ですので、ムリなのよね。
最近の3Dアートってほんとにスゴイ。




 
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元は落書きとして始まったストリートアート。
アタシの記憶だと、
キース・ヘリングが1980年頃に、
ニューヨークの地下鉄の使用されていない広告枠に
「勝手に作品を描きました」
って感じで始まった”グラフィティ”が、
ストリートアートの先駆けだったのかしらねぇ・・・
って思っているの。
描いて、捕まって、連行される写真さえアート。
みたいになったキース・ヘリングの一連の創作活動が、
その後のアーティストに与えた衝撃は多かったと思うわ。

なにせ、人のものに勝手に描いちゃうから、
基本的には犯罪行為。
なので、捕まっちゃうんだけれど、
最近はこのジャンルもアートとして認められて、
美術館とかで展覧会的なものが開催されたり、
ストリートアートのパワーで、
貧困地域を明るくしようって取り組みがあったり、
このジャンルを巡る人々の印象も、
かなり変化してきているわよね。

社会に対する不満や問題提起、
そういうパンチの効いたメッセージを、
美しい絵に込めた作品だけではなく、
見てるだけでハッピーになれたり、
メッセージは関係なく美しさを追求した作品など、
このジャンルもどんどん進化しております。

今回は、全部で25枚。
素敵な作品が多いから、
堪能してねん。






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via. acidcow.com

この画像のサイズでここまで引き込まれちゃうてことは、
実際の巨大な作品を見たら・・・
しばらくは動けないかもかも。
あー、リアルサイズで見てみたわね―。

ってことで、
いつも応援ありがとう。
またねー!