ごきげんいかが?
今回は、1923年のパリを、当時最先端の技術「オートクローム」で撮影した画像を紹介するわ。
この年、日本では関東大震災があって大変な状態だったのよね。今回の主役パリがあるフランスからも義捐金や救援物資が送られたんですって。
てことで、パリ万博の2年前の風景を堪能してねん。
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ザ・パリ!って眺めね。
これが100年近く前の風景なのねぇ・・・
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via, bigpicture.ru
いつかは行ってみたいわねぇ、パリ!
ってことで、
いつも応援ありがとう。
またね!

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これらの作品は、カラー写真黎明期に活躍した。アルジェリア生まれの写真家 Jules Gervais-Courtellemont さんが撮影したもの。彼はオートクロームを駆使して世界中を撮影した成功した写真家だったんですって。第一次世界大戦をカラーで撮影した功績でも有名な方なのよ。
オートクロームは、オートクローム・リュミエール(Autochrome Lumière) という撮影技法。フランスのリュミエール兄弟によって開発され、1903年に特許を取得しているわ。コダックがコダクロームを販売する1930年代までは、唯一のカラー写真だったんですって。
その最新の技法で撮影されたのが、今回紹介するパリの風景。色がついているってだけで、まるでこの前の風景のように見えるから不思議よねぇ。発展していく1923年のパリを堪能してねん。
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